清須市の大学受験
受験を終えた生徒の受験体験記を紹介します。各年度の入試結果一覧はblogをご覧下さい。
2023年入試
三重大 生物資源(西春高校、天神中出身)
静岡大 人文社会(名古屋西高校、清洲中出身)
名城大 薬(金城学院中学・高校出身)
2022年入試
名古屋大 経済(南山高校女子部出身)
岐阜大 工(五条高校、平田中出身)
富山大 工(五条高校、西枇杷島中出身)
学習院大(五条高校、日比野中出身)
南山大 国際教養(新川高校、愛教大附中出身)
関西大社会安全(五条高校、汐路中出身)
愛知大 国際コミュ(新川高校、清洲中出身)
2021年入試
名古屋大 経済(西春高校、春日中出身)
明治大 農(金城学院中高出身)
2020年入試
名古屋大 経済(西春高校、春日中出身)
福井大 医-医(南山高校女子部出身)
岐阜大 工(桜台高校、西枇杷島中出身)
名工大 工(岩倉総合高校、清洲中出身)
三重大 人文(西春高校、山田中出身)
富山大 都市デザイン(一宮南高校、江南市立北部中出身)
名工大 工(新川高校、名古屋市立天神山中出身)
2019年入試
東京学芸大 教育(瑞陵高校)
南山大 経営(西春高校)
2018年入試
明治大 政治経済(新川高校、清洲中出身)
青山学院大 経済(五条高校、名古屋市立御田中出身)
2017年入試
浜松医科大 医-医(五条高校、清洲中出身)
2023年入試
H.Kさん 三重大学 生物資源学部合格(西春高校、天神中卒)
いつも部活優先で勉強をろくにしていなかった自分を変えてくれたのがこの塾でした。
定期テストや模試では、数学は2割、3割は当たり前だったのですが、相伝学舎の授業の予習で青チャートを丸写しし、授業ではそれをアウトプットする、これを何度も繰り返すことで、共テ本番では、1年前には想像もしていなかったような点数をたたき出すことができました。また、相伝学舎には朝から夜おそくまで教室で快適に勉強できる環境が整っていたので、高3の冬からは毎日塾に来てみっちり勉強をすることができました。木村先生は常におだやかで、「勉強しなさい!」とは言われなかったのも、合格するその時まで勉強し続けることができた要因であったと思います。
R.Kさん 静岡大 人文社会学部合格(名古屋西高校、清洲中卒)
自分は高3の7月の終わりまで平日は全て、土日は半日か1日で部活をしていました。そこから頭おかしいんじゃないかのレベルで勉強した結果、模試の判定が上がっていき、第一志望は共テの点数的に受けれなかったんですけど、国公立に受かることができました。今振り返ってみると、割と受験生活も一瞬だったような気がします。本当にこの塾に入ってよかったです。ありがとうございました。
さん 名城大 薬学部合格(金城学院高校卒)
私は高校1年の冬に相伝学舎に入塾しました。入塾してから木村先生の青チャートのノートをひたすら写して繰り返し例題をといて数学の先取りをしていました。ですが数II・Bの先取りを終えた頃くらいから自分が前に解いた単元を忘れてしまうことに悩みました。青チャートの例題を何周したか分からないくらいといても、2、3個単元が終わる頃には解法を忘れていきこのまま数IIIを先取りしてはまずいと木村先生に相談しました。先生と一旦数IIIまで終わらせると決め数IIIの先取りを高3の初めまでに終わらせました。解法を忘れる悩みを持ったまま入試演習のプリントを毎週取り組んでいくうちに解法が頭の中で整理されて普通に入試問題が解ける段階まで上げて頂きました。共通テストでは特に国語と地理がダメで薬学部しか学部を考えていなかったのでどこに出願するか悩みましたが気持ちを切り替えて出願した私立は全部合格しようと共通テスト終わりから急いで赤本を解き始めました。入試では何科目で受験したら受かりやすいか、共通テスト後の出願校や英語の伸び悩みなどたくさんの相談にのって頂きました。2年半本当にありがとうございました。
2022年入試
さん 名古屋大学 経済学部合格(南山高校女子部卒)
私は高3の夏休み前に相伝学舎に入塾しました。元々、コツコツやることが苦手だったので、自習重視の塾で上手くやっていけるか心配でした。しかし、先生がやるべきことを明確に示してくださったおかげで、それをやるだけで、数学も苦手だった英語も着々と成績が上がっていき、感動しました。
また、私は名大の推薦も受けており、推薦の合格発表の日まで二次の勉強を十分にしていなかったので、不合格だったと分かったときとても焦りました。しかし、先生がそれまでに基礎を固めてくださっていた上、その後の10日間で素晴らしいサポートをしてくださったおかげで、なんとか間に合わせることができました。私は、相伝学舎に入ったことで、合格を確実につかみとれたと思っています。本当にありがとうございました。
K.Tさん 岐阜大学 工学部合格(五条高校卒、平田中卒)
3年生になって、しっかり勉強を始めたはいいものの、変なプライドを持ち、数学は1対1対応、物理は良問の風の参考書を使用していました。そこで、この塾に入り、先生から勉強法などを教わり、物理のエッセンス、青チャートを徹底的にやると、物理は根本的に理解でき、数学も着実に偏差値が伸びていきました。この塾の木村先生は自習を重視していて、学校の補習は休んだ方が良いとおっしゃっていて、本当にその通りだと思います。僕の学校の物理も数学も授業が分かりにくいので、休んでいました。受験生の時間は貴重なので、時間を無駄にしないように気をつけてほしいです。僕は共通テストを失敗し、ボーダーから40点も下でしたが、この塾に入り二次力の自信がついたので、出願しました。倍率は五倍でした。しかし、前期試験まで諦めず勉強し続け合格することができました。皆さんも、強い合格への意思をもって、合格してほしいと思います。
T.Kさん 富山大学 工学部合格(五条高校卒、清洲中卒)
僕は最初「なぜ勉強をしなければならないのか」というギモンを抱いていましたが、先生に「自分の賢さを証明するためだ」と言われて勉強を頑張れるようになりました。秋頃にプレッシャーに押しつぶされかけたときも、この言葉に支えられたと思っています。共通テストでD判定だった第一志望の大学は落ちてしまいましたが、客観的で的確なアドバイスを頂いてチャレンジする勇気をもらいました。今では、とてもいい経験だったと感じています。前期が終わった後はうまくモチベーションを見つけられず勉強もサボりがちでしたが、毎週塾に通っていたことで、後期の大学に合格できました。学校の授業が合わないなと思った人は早く来た方がいいと思います。
K.Tさん 学習院大学 経済学部(五条高校卒、日比野中卒)
僕は私立受験1本にしたので極力無駄をそぎおとすために学校の授業はほとんど聴かずにほとんど自習をしていました。結果論ではあるけれど、結局、自分で進んで勉強できるやつが受かるんだと思いました。
8月の全統共通テスト模試では偏差値30なかばあたりだったのでやっぱり自分は私立向きなのだと再確認させられました。受験勉強するにあたって得意教科があったのはよかったと思います。僕は数学が得意だったので、受験直前はあまり得意でなかった国語と英語に全振りできました。振り返ってみて、人間は勉強しまくっても案外いけるもんです。
R.Wさん 南山大学 国際教養学部合格(新川高校卒、愛教大附属中卒)
私は高校2年生の冬に入塾しました。1年の頃は考査中も勉強せず常に200番台後半で、2年になっても考査でいい点がとれるほど数学や英語も理解せずとりあえず暗記してすぐ忘れるのくり返しでしたが、入塾してからは学校の授業範囲を無視して英文解釈など自分のためになる自習を続けたおかげで少しずつ模試の順位が上がっていったと思います。
3年の秋頃になっても入塾時に言った第一志望の国公立はDかE判定ばかりで早くあきらめて私立志望に変えようかと考えることが多くありましたが月いちくらいで木村先生にヨイショしてもらったおかがで結果は不合格でしたが当初の国公立に出願でき、相伝で大学受験にチャレンジでき本当によかったと思います。ありがとうございました。
H.Yさん 愛知大学 国際コミュニケーション学部合格(新川高校卒、清洲中卒)
入塾した時は、まだ志望校を決めた手の時で自分が志望校にどれくらい届いていなかったのかを全く自覚していませんでした。入塾して、相伝の英語の勉強の仕方を知ってから今まで自分がやっていた勉強法からは考えられないものだったので驚きました。塾の勉強法で勉強していくにつれて英文を読むのが楽しくなって、「あ、この文法やったことあるな」と思うことがたくさんあってうれしかったです。塾に入ってから受けた模試では成果が出ず、不安になったこともたくさんありました。その時に木村先生がいい結果だけ受け止めればいいよと教えてくれてまた頑張れました。最後の模試で初めてC判定が出て、共通テストでは自己ベストをとれて、最終的に第一志望に共テ利用で合格できてことが、この1年間の努力の形として現れて良かったなと思います。
2021年入試
Y.Sさん 名古屋大学 経済学部合格(西春高校卒、春日中出身)
僕は高2の夏に相伝学舎に入塾しました。それまで自主的に勉強することはほとんどありませんでしたが、入塾後は意識して青チャートや数学の問題を解くようになりました。3月から5月までの休校中には自習室を利用し、怠らないように勉強し続けることができました。受験期の模試ではなかなかよい結果が出ず、伸び悩む時期も多くありましたが、そのたびに先生に励ましてもらいました。
共通テストでは満足のいく結果を出すことはできませんでしたが、それでもその後の1,2ヶ月はあきらめず勉強し続け合格することができました。この塾に入って本当に良かったと思います。ありがとうございました。
Y.Uさん 明治大学 農学部合格(金城学院中高出身)
初めての数学や英語の授業は訳が分からずちんぷんかんぷんでしたが、木村先生のアドバイスに従うことで、徐々に理解が深まっていくのを実感しました。単語帳や青チャートを繰り返し取り組むことで、自分がどんどん出来るようになっていくのがとても面白かったです(笑)
この塾に入塾して本当に良かったです。
ありがとうございました!
2020年入試
K.Yさん 名古屋大学 経済学部合格(西春高校卒、春日中出身)
数学がまるで分からなかった僕の数学力は、特に週一の青チャート演習で革命が起きました。やればやるほど問題のパターンを覚えられて、こうやって数学は勉強していくのか!という感覚が、今でも忘れられません。もっとはやくこの塾に入って、京都大学に行きたかったところですが、部活とも両立できて、割と良い受験生活だったとも思っています。眠くてうとうとしていたときも、怒らずにいてくれるような優しい先生もとても良かったです。ありがとうございました。
さん 福井大学 医学部医学科合格(南山高校卒、南山中出身)
初めて先生にお会いする時、ブログで容赦なく自らの主張を述べていたのでどんな方かと思っていたら、ユーモアあふれる機知に富んだ先生でした。自習の合間に先生の大学時代や会社員時代の話を聞くことが良い息抜きになりました。高3からは私大の英語の入試問題の中から良質なものを厳選してくださり、長文を読むコツを教えてくださいました。取り組むべき問題を提供してくださったお陰で、英語以外の科目の自習により多くの時間を充てることができました。この塾での一番のオススメは勉強合宿です。大手の塾だと学校の知り合いがいたり、周りが気になってしまいますが、ここでは自分のペースで自習に集中できました。現役で合格したいのならば、効率の良い勉強法を木村先生から伝授してもらうのが合格への近道だと思います。
K.I さん 岐阜大学 工学部合格(桜台高校卒、西枇杷島中出身)
私は中学3年生の夏前に相伝学舎に入塾しました。塾に入るまで私はほぼ毎日習い事に通っていたこともあり、勉強はテスト週間に提出物を終わらせる程度しかしていませんでした。入塾後、同い年の塾生がテスト週間以外にもずっと自習室で勉強している姿、高校生たちが受験勉強に取り組む姿を目の当たりにし、私の勉強への態度は一変しました。その後、私は毎日勉強するようになり、「高校に入ったら部活はやらずに勉強だけするんだ!」と考えていました。
しかし、高校に進学すると部活をやりたいという気持ちが強くなり、結局部活に入ることにしました。毎日充実した生活はできていましたが、明らかに勉強量は少なくなっていました。これじゃダメだと思い、心苦しい決断ではありましたが、1年生の9月頃に部活を辞めました。そこからチャートや英文解釈にひたすら取り組むようになると、2年生になる頃には数学英語では校内上位1割程度に入ることもしばしばみられるようになりました。
3年生になると、模試ではなかなかいい結果がでず、伸び悩む時期が多くなり、センター試験もうまくいったとは言えない結果におわってしまいましたが、私立入試、国立2次までの間、木村先生、さらには大学生の先生までもが、朝から晩まで塾にこもりっきりの私の相談相手になってくださり、なんとか最後まで気持ちを保ったまま受験勉強を終えることができました。
私が考えるこの塾の魅力は、「自ら進んで勉強しないと居心地が悪い」という点です。もし私がこの塾に通っていなかったら、主体的に勉強することを知らずに高校生活を送っていたと思います。勉強を通して相伝学舎で学んだことを、大学生活、さらにはこの先の人生に活かしていきたいです。
4年間、本当にありがとうございました。
R.S さん 名古屋工業大学 工学部合格(岩倉総合高校卒、清須中出身)
私は中学時代では学年順位が平均して80番くらい、最低で150番台の時もあったくらい勉強ができませんでした。そして高校は、田舎の平凡な高校に入学しました。しかし、1年生の時、学習面の不安から相伝学舎に入学しました。そして、学習の取り組みが徐々に変わっていきました。私は元来英語が非常に苦手で、数学も得意ではありませんでしたが、英語は英文解釈という私には革命的な読解法を習得でき、徐々に出来るようになっていき、数学は授業とチャートの演習で実力がつきました。理科は昔から得意だったので、学校と塾の授業、物理のエッセンスの演習などで飛躍的に学力が延びました。結果として、2年生の進研模試で偏差値60台、3年生の河合塾の模試で偏差値60台になり、最終的に名古屋工業大学電気・機械工学科に合格できました。
N.Hさん 三重大学 人文学部合格(西春高校卒、山田中出身)
私が入塾したのは、1年生の春休みのときでした。
当時は数学が苦手でしたが、勉強のやり方を教わって青チャートを何周も解いていくうちに少しずつ理解できるようになって、成績も少しずつ上がっていって嬉しかったです。また、2年生の11月頃には英語を始め、今まで感覚で解くクセがついてしまっていたのが、ビジュアルをくり返し解いたり、授業での演習によって文の構造を理解して解けるようになっていきました。学校帰りや休日には、ほぼ毎日自習室を利用し、静かな環境で勉強に集中することができました。この塾に入っていなかったら、私立大の入試では数学ができず、センターでは英語9割も取れてなかったと思います。国公立の前期が終わった後も木村先生に小論文の指導をしていただきました。
受験勉強は辛かったけれど、今ではいい経験になったと思えます。
木村先生や、数学演習の添削や指導をして下さった大学生の先生には特にお世話になりました。ありがとうございました!
N.Y さん 富山大学 都市デザイン学部合格(一宮南高校卒、江南市立北部中出身)
僕は、相伝学舎に入塾する前は、とてつもなく勉強が苦手で、今思うと、もし入塾していなければ、今頃、大学生にはなれていなかったと思います。しかし、相伝学舎に入塾して、部活を途中で引退し、木村先生に勉強の仕方などを教わり、第1志望は叶わなかったものの、国公立大学に合格することができました。前期では落ちてしまい「後期なんて、どうせ落ちる」と思っていましたが、諦めずに最後まで頑張り合格することができました。この大学受験で学んだことは、最後まで頑張ることが大事ということです。これからも、何事にも全力で取り組んでいきたいです!
Y.I さん 名古屋工業大学 工学部合格(新川高校卒、名古屋市立天神山中出身)
僕は高校受験で新川高校に合格して、大学受験は学校のことをしっかりきいて勉強していればよいと考えていました。なので1年1学期では毎日予習復習もしていて、定期テストも300人中10位以内でおさえていました。しかし、模試では学校でやっていることだけではまったくとけず順位や点も目標には到底およびませんでした。
ここで、僕が名の売れた塾に半ば強制的にきめられ、自分にあわないということで2ヶ月もしないうちにやめてしまいました。そして、1年の10月に親が木村先生のブログをみつけ、これもまた強制的につれていかれ、また似たようなものだろうと親に少しあきれかけていましたが、相伝学舎は、先述の塾とは異なった教育方針でした。
相伝学舎では、授業よりも自習に重きをおいていたんです。
そのおかげで、今までの勉強法の改善点、目指す大学、自分のレベルにあう参考書などのアドバイスをいただくことで、とても充実した自習生活を送ることができました。
数学では、学校では教えなかった公式の証明、学校の問題よりも難しいものやテンポの良さ、定期的に行われた問題演習などが数学の理解に大いに役立ちました。
英語では、ある程度の文法のテーマごとの長文読解の演習を行い、かなり学校のものとはくらべものにならないくらいむずかしく、はじめのうちは、遅く間違いだらけだったけれども、参考書を用いた自習、演習を重ねるごとに、苦手だったはずの英語を理解していることが実感できとても痛快でした。
平日の午後、長期休暇の、朝から夕方までの時間に塾を開けてくれることなども、気持ちをゆるめずに自習するのにとても効果的でした。
これを2年ちょっと続けて、僕は名工大に合格できました。
先生のアドバイスがなければ、おそらく自習をつづけてもここまで伸びることはなかったと思います。
短い間でしたがお世話になりました。
ありがとうございました。
2019年入試
R.Mさん 東京学芸大学 教育学部合格(瑞陵高校卒)
私は高3の7月に、当時第一志望だった大学と学芸大学を見に行き、この二校は受験したいなと思いました。その時くらいから、受験勉強を一生懸命やって、自分の学力で志望校合格を摘み取りたいなと重い、10月に長年続けてきた将棋を辞めて、こちらの塾に入りました。
高2のうちは調子が良くて、木村先生に勧められてひたすら青チャートをやったら、偏差値が10くらい上がりました。しかし、高3になってからセンター前までがひどくて、特にマーク模試の成績は高2の2月から高3の11月まで、9教科もあるのに合計得点がずっと変わりませんでした。本当にずっとプラスマイナス10点くらいでした。そこで第一志望を変えることにして、何とか幸運にも、東京学芸大学に合格することが出来ました。
木村先生には、入塾から合格するまで本当にお世話になりました。4周やった青チャートとビジュアルは私の一番の思い出だし、このおかげで数学が戦力で私大に合格できた、英語はセンター8割いきました。専門的なアドバイスの他にも、木村先生には話を聞いて頂いたり精神的にも助けて頂きました。
特に、志望校を変えようか考えていると相談した時、「将棋のプロみたいなトップを目指す人が、第一志望を諦めてどうすの?」と言ってくださった言葉は、今後の人生でもしっかりと心に留めておきます。弱かった私は結局志望校を変えてしまいましたが、諦めなかった方がもっと素敵な受験生活になったかなと思うし、あの言葉のおかげで最後まで諦めないことの大切さに気づきました。合格と同じかそれ以上に大切なことに気づくことができました。
木村先生はとても生徒のことを考えて大切にしてくださるし、個人的にはブログからうかがえるよりも実際は優しい方だなと思いました。
東京の国公立大に合格することだけは何があっても譲りたくなかったです。中学生から夢だった上京が実現できて、とても嬉しいです。将来については大学での勉強も興味深くまだ迷いはありますが、もう簡単に諦めることなく頑張ろうと思います。今までありがとうございました。
R.Kさん 南山大学 経営学部合格(西春高校卒)
高校1年生の頃は、学校の定期テストで良い点、良い順位を取ることに必死で受験勉強というよりは暗記勉強をしていました。もちろん定期テストで点数を取りたいだけなので、テストを終えたらすぐに内容を忘れてしまい、学校のテストではそこそこの順位がとれても模試になると全く取れず、焦りを感じ高校3年生から入塾しました。
先生に「学校の授業は内職をして定期テストは無視して自分の勉強をしなさい」といわれた当初は正直、素直に聞き入れられませんでした。しかし塾で勉強し、先生と話をしていく中で、先生の言っていることは正当だなあと思い始め、他の人に何を言われても自分の考えを持ち受験期を振り返ったときに後悔がないようにしようと思いました。
家では勉強できなかったので塾を朝から開放してもらってこもることでとても集中することができました。合格発表の時、自分の受験番号が掲載されているのをみて、喜びをかみしめた瞬間は一生忘れられないと思います。この受験期で得たことを今後に生かし進学先でやりたいことを見つけて、楽しみながら頑張っていきたいです!
2018年入試
K.Sさん 明治大学 政治経済学部合格(新川高校卒)
この塾に入り、地元の国公立がすべてであるという考え方を脱し、関東・関西、国公立・私立の幅広い視野で受験校をえらぶことができました。また、勉強面では、自習を推奨しているので自分のペースで自分で考え勉強することができます。 自習の他にも、文系であるからこそ数学を得意にする大切さと学び方を教えてもらい、受験を有利に進めれました。得点調整により数学の得点が30点ぐらい上がることがありました。逆転合格したい人にはオススメです。
R.Kさん 青山学院大学 経済学部合格(五条高校卒)
私は高一は学校が教える、予習→授業→学校の課題 を時間をかけて取り組んでいましたが、模試の結果に結びつかなくて数学は300位近くになっていました。塾に入って、苦手な数学を私大受験3科目のひとつに使うと決め、教科書からやり直しチャートばかりの毎日を送ると成果がでてきました。 学校の課題は量が多すぎて、こなすだけで身に付きにくいと思います。真剣なまなざしで学校の先生と話せばなんとか、自分のやり方に口を出されることも少なくなると思います。受験期間は辛かったけど、後悔なく自分の勉強を貫けてよかったです。
2017年入試
K.Wさん 浜松医科大 医学部医学科合格(五条高校卒)
僕は、学校の先生から「この大学に行きたいなら、定期テストで1位をとれ」と言われました。でも、定期テストと入試は関係ない気がしていたので、相伝のチラシにすごく共感しました。入塾前は、学校の課題をこなしていただけでしたが、入塾後は、自分で取捨選択して勉強できるようになりました。このことが自分の成績を伸ばしてくれたと思っています。勉強生活については、多くのテキストに手を出さず、同じテキストを何度もやる、睡眠はしっかりとる、学校に頼りすぎない、志望校の問題傾向を知っておく、ということが大切だと思います。最後に、学校よりも自分や、自分の選んだテキストを信じたほうが合格に近づけると思います。あと、僕は後期で受かったので、最後まで諦めないということが大切だと思います。