
2015年4月オープン

「これまで見てきた世界を伝えたい」
私が清須市に大学受験の進学塾を開く理由です。
かつて私が通った塾で経験した勉強の面白さ、
他の優秀な生徒たちと学ぶ緊張感。
大学で出会った友人から受けた刺激や、
常に学びそれを仕事で活かす向上心。
大学全入の時代と言われていますが、大学というのは学歴を得る場としてではなく、可能性を広げる場として、大きな価値があります。
もちろん、大学は誰でも進学出来るわけではありませんし、受験勉強に割くべき時間を考えれば、遊べる時間は普通の高校生に比べて十分の一程度になるでしょう。
しかし、その後に得られるものを考えれば遊んでいる暇なんてありません!スマホゲームをピコピコやってる場合じゃないんです。
アジア各国が経済成長し、コンビニの店員さんで外国の方が増えたな〜と思っていたら、今では新卒採用の少ないパイを争う強敵です。中国語・英語・日本語・プログラミングを操る中国人に誰が勝てるでしょうか?
平日普通に働いて週末はイオンで楽しくお買い物、も10年後には金持ちのたしなみになっているかもしれません。日本からインドネシアやタイに出稼ぎに行く時代はすぐそこです。
一方、インターネット環境やパソコンなどあらゆるモノが安価に手にはいる日本は、資産家ではなくても活躍しやすい場所です。少しの考える力さえあれば、誰でもこの経済活動に参加できます。
大学進学の価値は、受験勉強そのものから得られる「学習能力」と、大学で経験する機会や出会う仲間から得られる「可能性」にあります。
相伝学舎で、第一歩を踏み出しませんか?
相伝学舎 木村亮太